いつもどこかを航海中。
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従姉と一緒に美術館&買い物に行ってきました。
美術館は←これ。うるし展を見てきました。
人が殆どいなく貸しきり状態だった。
漆ってあまり興味を持ったことなかったんだけど、今回の展示ですごく興味が沸いたよ。
いくつもの装飾技法があってどれも美しく精巧なんだけど、その中でも特に貝を使って装飾する螺鈿(らでん)細工が素晴らしく綺麗。
マジマジと見ると、こんなにも違う技法があるもんなんだなぁと感心するばかりでした。
螺鈿細工で私と従姉を釘付けにした、すんごく可愛い漆器があった。これ欲しいこれ欲しい!!と連呼。こんなん男の職人さんが作ったのかと思うとちょっと萌える(笑)製作者の名前、留めておけば良かったな~。
展示物は江戸時代のものから現代にかけて。職人さんの技は時代に関係なくすごいもんだね。漆の持つ幅の広さに目から鱗でした。
人が殆どいなく貸しきり状態だった。
漆ってあまり興味を持ったことなかったんだけど、今回の展示ですごく興味が沸いたよ。
いくつもの装飾技法があってどれも美しく精巧なんだけど、その中でも特に貝を使って装飾する螺鈿(らでん)細工が素晴らしく綺麗。
マジマジと見ると、こんなにも違う技法があるもんなんだなぁと感心するばかりでした。
螺鈿細工で私と従姉を釘付けにした、すんごく可愛い漆器があった。これ欲しいこれ欲しい!!と連呼。こんなん男の職人さんが作ったのかと思うとちょっと萌える(笑)製作者の名前、留めておけば良かったな~。
展示物は江戸時代のものから現代にかけて。職人さんの技は時代に関係なくすごいもんだね。漆の持つ幅の広さに目から鱗でした。
うるしの企画展とは別に、常設展示室では「-動物の文様-」と題された琉球メインの漆器展が行われていました。
タイトルの通り、動物画があしらわれた漆器。実在の動物から架空の動物まで。
こちらも中々面白かったよ。架空の動物は龍とか鳳凰とかね。
企画展の漆器は恐らく、実用品として作ってあるものの、飾って愛でる作品だったように思う。使用されていたとは思えないほどに保存状態が良いから。それに反して、琉球漆器はだいぶ使い込んでいる感じ。輝きも鈍り、消えかかっている絵もあったりして。どっちもそれぞれ素敵だ。
こちらの展示物で気になったのは『黒漆花樹蒔絵螺鈿洋櫃』ってやつ。解説によると、「スペイン人やポルトガル人などからの注文を受けて、日本で作られた洋櫃」だそうだ。
見た目がね、もろ宝箱なのよ。いいわ~これいいわ~。
思った以上に楽しめた展示会でした。蒔絵体験もやってみたかった。
タイトルの通り、動物画があしらわれた漆器。実在の動物から架空の動物まで。
こちらも中々面白かったよ。架空の動物は龍とか鳳凰とかね。
企画展の漆器は恐らく、実用品として作ってあるものの、飾って愛でる作品だったように思う。使用されていたとは思えないほどに保存状態が良いから。それに反して、琉球漆器はだいぶ使い込んでいる感じ。輝きも鈍り、消えかかっている絵もあったりして。どっちもそれぞれ素敵だ。
こちらの展示物で気になったのは『黒漆花樹蒔絵螺鈿洋櫃』ってやつ。解説によると、「スペイン人やポルトガル人などからの注文を受けて、日本で作られた洋櫃」だそうだ。
見た目がね、もろ宝箱なのよ。いいわ~これいいわ~。
思った以上に楽しめた展示会でした。蒔絵体験もやってみたかった。
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