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いつもどこかを航海中。
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会社行って少しだけ仕事してきました。サービス出勤。

その帰りに前々からチラシを見かけて気になっていた、職場近くの整体へ行ってみた。12月の間、特別価格で安いんだよね。

全身整体以外は45分~1時間程度、症状により掛かる時間が変わりますってことだったので、1時間やってもらえるといいなぁと思っていたら…2時間近くやってもらいました。うおっほい!ありがたいけど逆に悪い。この金額でこんなにやってもらえるとは…。

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なんだか今週思ったより仕事が忙しかったもじゃよ。

日曜イベント帰りにあにめぇと行ってきました。ヘタグッズ色々出ているのが気になったので。
でも行く度に結構そうなんだけど、人気のせいか大体スカスカになってます。
091129_1910~01.JPG一番気になっていたのはひまさんのブログにも載っていたイタリアとアメリカがパッケージのお菓子だったんですが、一緒に行った猫野が手にしたイタちゃんパッケージが最後のひと箱でした。
あとでひとつもらったけど、ウエハースにエスプレッソクリームを挟んだお菓子で、少しほろ苦いお味でした。

091129_2303~01.JPG日と英のペットボトルも発見したのでそれぞれ一本ずつ購入。ひとつは職場のヘタ好きの子にお土産。この2種しかなかったけど、他の国は出てないのかな。
正直ヘタの商品展開はついていけないので、あまり追っかけてません。だから何が発売されているかあまり分からないんだよね~。ひまさんがブログに載せてくれたものや、ニコ動の市場で知る程度。
缶ジュースも気になっていたけど無かったです。

それにしてもアニメの絵は可愛くないな~(笑)
あ、でもカレンダーは結構いい感じでした。キャラのみだとイマイチだけど、やっぱ綺麗な背景が入ると結構いい感じに見えるね。

ヘタ目当てで行ったあにめぇとですが、ヘタ以上にシンケンジャーのグッズが!可愛くて!!特撮グッズがこんなにあるなんて、やっぱ電王人気からこうなってきたんですかね?前から?ボウケンのときこんなの発売されていたらホントやばかったわ。ああでもボウケン放映時はめぇとはまだ沖縄に無かったんだっけ?
シンケングッズがあまりに可愛くてブルブルしていたんだけど、ほんっとーにお金が無いので ガ マ ン でした。殿可愛いよ殿!!!

笑ったのが、グッズに旗(戦の時掲げられているような縦長のやつ)があって、それに各メンバーを表す4文字熟語が書かれているんですね。千明なら「大器晩成」とか、ことはなら「一生懸命」とか(ごめん、この2人しか覚えてへん)。皆それぞれに合った四文字熟語が書かれているのに、流之介だけが「殿~~~!!」でした。ちょっ…おまっ…ええ~~~!?(笑)さすが青だね!うむ、正しき青の姿だね!やってくれるなあにめぇと。
あとカレンダーがこれまた滅茶苦茶可愛かった。シンケングッズいいよ。

ああいかん、カテゴリーヘタにしたのに後半シンケンの話になった(笑)

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12/1 嶺上開花様

ウェブ上なのでお名前こちら↑にしました。
ようこそいらっしゃいました~。こちらこそいつもお世話になっております!
こんな辺境サイトでも少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。私も嶺上さんの美麗カラーイラストを見ることが出来て嬉しかったです。
そしてまさかのぬ~べ~に反応(笑)ぬべいいですよねv
またいつでも気軽にお立ち寄りください。私も遊びに行かせていただきますので。宜しくお願いしま~す。

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『海賊黒パンと、プリンセスに魔女のトロル、2ひきのエイリアンをめぐるぼうけん』
ガーズ・ニクス(Garth Nix)作 原田勝訳
主婦の友社 ¥1600+税
2008年9月10日初版発行
ブックデザイン:城所潤
イラスト:Brian Biggs

短編集
「海賊黒パン」
ピーター少年が海賊ネズミに盗られたDVDを取り戻すため、ネズミ達の国ネバーワールドへ行き史上最悪の海賊、通称黒パンと戦ってまた帰ってくる話。

「王女と怪獣」
空想好きのクロリンダ王女は冒険を捜し求めているうちに、魔法で動く巨大な機械仕掛けの怪物に飲み込まれてしまう。魔女トロルの操るロボットだと思ったら、実はそれは王女の大おばさんデージーのものだった。

「発明家ビル」
バナナの皮にくるまれて道に捨てられていた赤ん坊のビル。ゆくえ不明の子供たちのためのヤカマーシン・ホームで幸せに育ち、発明好きな少年へと成長する。彼を養子にしたいと色んな人が尋ねてくるが、それが海賊だったり魔法使いだったり宇宙人だったり。そんな人たちの養子になるのが嫌なビルは、発明好きが幸いしてなんとか難を逃れ、最後には本当の両親が迎えに来てくれる。

「セリーナと海ヘビ」
事故によりスパコンの知識が全部脳に写ってしまったセリーナ。優秀な頭脳を持った彼女が次々に船を難破させる海蛇をどうにかしようとする話。実際海蛇に会ってみると彼はいいやつで、今まで生贄にささげられた少女達は海蛇の魔法によってペンギンメイドとなり楽しく暮らしていた。セリーナは解決策を考え、最後には丸く収まる。

●   ●   ●

とんでもない生き物や信じられないような場所が出てくる物語が好きだという筆者の言葉どおり、短いながらもワクワクがつまった物語でした。うんうん、子供時代にこういう話に出会えたら楽しいだろうね。特に空色文庫を読んだあとだったからより強くそう感じました…。読む順番逆じゃなくてホント良かった。

特に海賊黒パンは洒落が効いていて、読みながらニヨニヨしてました。話的にもこれが一番好きかな~。海賊掃討のため航海中の海軍艦船ダリンクルリ号のネズムス艦長が中々かっこよかったです(笑)
有名な魔術師レオナルド・ネズンチの発明品、異なる世界を繋ぐワールドホールを教えてくれる特別な魔法の太陽系儀オーラリ。この設定大好きだ。私も行きたいよネバーワールド。

挿絵もとても好きな絵柄。全体的に良い本でした。

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『空色文庫』中島かれん
文芸社 ¥1200+税
2007年12月15日初版発行
カバーデザイン:佐藤千恵

異次元に繋がっていると伝説のある空色図書館。
10歳の少年アニーが異次元へ迷い込み勇者としてガーリーを倒す話。

…正直読んでいてツッコミどころが多すぎてイライラしました。展開・言い回し等、無茶苦茶じゃねぇか!え?これで本が出せるなら私にも出せそうとか思うくらい稚拙さが目立つお話でした。
そしたら最後にこの作品は筆者が12歳の時に書き上げた物語という一文が…ズコー。

この作者、2009年今現在もまだ中学生か高校生くらいだ。12歳でこれを書き上げたっていうのは確かにすごいけど、まあ自分が親だったら子供に読ませないなこれは…。好きな人はスミマセン。もしかしたら同世代の子が読めば面白いんだろうか。大人がコレを読むのはきついな。所々面白いなと思う発想もあったけどね。

タイトルと本の装丁に惹かれて借りた本だったけど、時間を無駄に過ごした感が…(苦笑)

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