いつもどこかを航海中。
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『空色文庫』中島かれん
文芸社 ¥1200+税
2007年12月15日初版発行
カバーデザイン:佐藤千恵
異次元に繋がっていると伝説のある空色図書館。
10歳の少年アニーが異次元へ迷い込み勇者としてガーリーを倒す話。
…正直読んでいてツッコミどころが多すぎてイライラしました。展開・言い回し等、無茶苦茶じゃねぇか!え?これで本が出せるなら私にも出せそうとか思うくらい稚拙さが目立つお話でした。
そしたら最後にこの作品は筆者が12歳の時に書き上げた物語という一文が…ズコー。
この作者、2009年今現在もまだ中学生か高校生くらいだ。12歳でこれを書き上げたっていうのは確かにすごいけど、まあ自分が親だったら子供に読ませないなこれは…。好きな人はスミマセン。もしかしたら同世代の子が読めば面白いんだろうか。大人がコレを読むのはきついな。所々面白いなと思う発想もあったけどね。
タイトルと本の装丁に惹かれて借りた本だったけど、時間を無駄に過ごした感が…(苦笑)
文芸社 ¥1200+税
2007年12月15日初版発行
カバーデザイン:佐藤千恵
異次元に繋がっていると伝説のある空色図書館。
10歳の少年アニーが異次元へ迷い込み勇者としてガーリーを倒す話。
…正直読んでいてツッコミどころが多すぎてイライラしました。展開・言い回し等、無茶苦茶じゃねぇか!え?これで本が出せるなら私にも出せそうとか思うくらい稚拙さが目立つお話でした。
そしたら最後にこの作品は筆者が12歳の時に書き上げた物語という一文が…ズコー。
この作者、2009年今現在もまだ中学生か高校生くらいだ。12歳でこれを書き上げたっていうのは確かにすごいけど、まあ自分が親だったら子供に読ませないなこれは…。好きな人はスミマセン。もしかしたら同世代の子が読めば面白いんだろうか。大人がコレを読むのはきついな。所々面白いなと思う発想もあったけどね。
タイトルと本の装丁に惹かれて借りた本だったけど、時間を無駄に過ごした感が…(苦笑)
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