いつもどこかを航海中。
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土曜日に行ってきた英国喫茶。
友人が新聞に載っていたので行ってみたいということで行くことになりました。が、地図がアバウトすぎて迷う迷う。同じところぐるぐるしたり、山の中へ潜っていったり、分かれ道のどっち行くかじゃんけんで決めたりと苦労して見つけました。なんだここかよ!なところにあって脱力。新聞に載っていたあの地図は、辿り着けるものだけ来るがいい!って感じでお客さんを集める気無しだって。
看板はなんかホラーチックなんですが…→。なんでこんな地が滴っているような…。英国らしいっちゃあ英国らしいが。
敷地に入っていくとまず目に付くベランダ。国旗が飾ってありました。なんか運動会のようだった(笑)
店内は開けていて風通しもよくいい感じ。床張りで黒光りするアンティークさを醸し出す雰囲気でした。ぬいぐるみみたいな犬がおって、外も中も行き来自由。いいね~。
英国人らしい老シェフが迎えてくれました。
大人3人と子供2人の5人で行きましたが、子供が好きらしく何度も何度もテーブルに来てはお喋りしてくるので落ち着けませんでした。オール英語だしな!でも英国英語の方が米より聞き取りやすいと云われているけど、確かにそうなのかもね。子供がいたせいもあってかゆっくり喋ってくれたし。なんとかなんとなく通じるもんだ。
注文したのはビーフシチュー、キッシュ、パスタ、スコーン、チョコケーキ、紅茶、です。
キッシュ大好きなのに地元で置いている店が無いので、嬉しくてハァハァしました。
お味は…キッシュとパスタは美味しかったよ。シチューが…これは…ってお味でした。英国のご飯に期待しちゃいけないって分かっていたけどな。んで全体的に高い。喫茶店での軽食お値段ではありませんでした。
スイーツと紅茶は美味しかった!スコーンは日本だと普通は二つに分けるであろう大きさで出てきました。ゴロゴロしてました。ちなみに写真は半分こした後の、しかも食べかけの写真だ…。取るの忘れて貪ってしまったんだよ…。
チョコケーキは濃厚なクラシックショコラ。うまうま~。
なんでも奥さんがホテルでパティシエやっていたことがあるらしいよ。まあどの料理を誰が作っているのか分からないんだけど
紅茶は流石!!っていうほど美味しかった!今迄に行ったどの店より美味しかった。数日前から甘い香りのする紅茶を飲みた~いと思っていたので、邪道かと思いつつバニラを頼んだんだけど、香りもしつこくなかったし、お味も最後まで美味しかった。リーフ入れっぱなしなのにさし湯もミルクも特に必要性を感じなかった。不思議だ~。
種類はダージリン、アールグレイ、バニラ、イングリッシュブレックファーストだけだったので、もうちょっとあれば選ぶ楽しみがあるのにな~と思いました。イングリッシュ~はちょい苦手だ。
紅茶とスコーンは食後に出されました。スコーンは分けっこして食べようということだったので、英語オンリーで話しかけてくるシェフにもう一対お皿とフォークをくれ!と(友人が)頑張って伝えてくれたんだけど、来たのは皿のみ。自分のフォークはさげられ、そんでもって人と同じ箸やフォークが使えない中途半端な潔癖症な私は、しょうがなくスコーンについてきたクリーム用のナイフで子供達の残したチョコケーキを食べていたら見つかって怒られました(笑)舌切るでしょ!!って。
実はこれの前にも、シチューを頼んだ子がもう無理…だったのでヘルプに入ってナイフで食べてたんだよ。ナイフ一本あれば大概なんでも食べられます。切れるし刺せるし乗せられるし、素晴らしいではないか!ま、行儀はめちゃくちゃ悪いけどね☆こっちは見つからなくて良かったです。
そんなんもう一回頼めばいいじゃんって感じですが、その時点で色んなことを何度も頼んでたからな…。日本では、これを頼めば黙っていても気を利かせてくれる部分というのが向こうの人には無いんだね。ひとつ頼んではひとつ持ってきて、ひとつ頼んではまたひとつみたいな。日本以外の国は大体そうらしいけどね。
そうやって英国人に怒られながらもシェフの首から巻いているスカーフやズボンがなんともいえないセンスで、写真に収められなかったのが残念です。ちょっ…そりゃないwwって柄でした。英国クオリティ?
ここはお茶しに来るのがいいな~。2度目は…あるかどうか謎ですな。
友人が新聞に載っていたので行ってみたいということで行くことになりました。が、地図がアバウトすぎて迷う迷う。同じところぐるぐるしたり、山の中へ潜っていったり、分かれ道のどっち行くかじゃんけんで決めたりと苦労して見つけました。なんだここかよ!なところにあって脱力。新聞に載っていたあの地図は、辿り着けるものだけ来るがいい!って感じでお客さんを集める気無しだって。
看板はなんかホラーチックなんですが…→。なんでこんな地が滴っているような…。英国らしいっちゃあ英国らしいが。
英国人らしい老シェフが迎えてくれました。
大人3人と子供2人の5人で行きましたが、子供が好きらしく何度も何度もテーブルに来てはお喋りしてくるので落ち着けませんでした。オール英語だしな!でも英国英語の方が米より聞き取りやすいと云われているけど、確かにそうなのかもね。子供がいたせいもあってかゆっくり喋ってくれたし。なんとかなんとなく通じるもんだ。
キッシュ大好きなのに地元で置いている店が無いので、嬉しくてハァハァしました。
お味は…キッシュとパスタは美味しかったよ。シチューが…これは…ってお味でした。英国のご飯に期待しちゃいけないって分かっていたけどな。んで全体的に高い。喫茶店での軽食お値段ではありませんでした。
スイーツと紅茶は美味しかった!スコーンは日本だと普通は二つに分けるであろう大きさで出てきました。ゴロゴロしてました。ちなみに写真は半分こした後の、しかも食べかけの写真だ…。取るの忘れて貪ってしまったんだよ…。
チョコケーキは濃厚なクラシックショコラ。うまうま~。
なんでも奥さんがホテルでパティシエやっていたことがあるらしいよ。まあどの料理を誰が作っているのか分からないんだけど
紅茶は流石!!っていうほど美味しかった!今迄に行ったどの店より美味しかった。数日前から甘い香りのする紅茶を飲みた~いと思っていたので、邪道かと思いつつバニラを頼んだんだけど、香りもしつこくなかったし、お味も最後まで美味しかった。リーフ入れっぱなしなのにさし湯もミルクも特に必要性を感じなかった。不思議だ~。
種類はダージリン、アールグレイ、バニラ、イングリッシュブレックファーストだけだったので、もうちょっとあれば選ぶ楽しみがあるのにな~と思いました。イングリッシュ~はちょい苦手だ。
紅茶とスコーンは食後に出されました。スコーンは分けっこして食べようということだったので、英語オンリーで話しかけてくるシェフにもう一対お皿とフォークをくれ!と(友人が)頑張って伝えてくれたんだけど、来たのは皿のみ。自分のフォークはさげられ、そんでもって人と同じ箸やフォークが使えない中途半端な潔癖症な私は、しょうがなくスコーンについてきたクリーム用のナイフで子供達の残したチョコケーキを食べていたら見つかって怒られました(笑)舌切るでしょ!!って。
実はこれの前にも、シチューを頼んだ子がもう無理…だったのでヘルプに入ってナイフで食べてたんだよ。ナイフ一本あれば大概なんでも食べられます。切れるし刺せるし乗せられるし、素晴らしいではないか!ま、行儀はめちゃくちゃ悪いけどね☆こっちは見つからなくて良かったです。
そんなんもう一回頼めばいいじゃんって感じですが、その時点で色んなことを何度も頼んでたからな…。日本では、これを頼めば黙っていても気を利かせてくれる部分というのが向こうの人には無いんだね。ひとつ頼んではひとつ持ってきて、ひとつ頼んではまたひとつみたいな。日本以外の国は大体そうらしいけどね。
そうやって英国人に怒られながらもシェフの首から巻いているスカーフやズボンがなんともいえないセンスで、写真に収められなかったのが残念です。ちょっ…そりゃないwwって柄でした。英国クオリティ?
ここはお茶しに来るのがいいな~。2度目は…あるかどうか謎ですな。
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