絶対安静結婚式

久し振りに職場の同僚の結婚式がありました。

式場がちょいと遠い所だったので、私が車出すよ！っていつもの調子で乗り合わせの運転手を名乗り出た。・・・が！前日からなんだか右腕の付け根辺りが痛いな～と思っていたら、夜になって悪化。寝てても痛くて落ち着けない感じ。

殆ど眠れぬまま、とにかく整骨院に行こうと起きる。着替えるのも痛い、運転するのも痛い。腕はもうほぼ上げることができない。これはやばいと思いつつ、整骨院で状況を話す。

院長先生が担当してくれて色々話をしたけれど、原因が特定できないね～と首を傾げていた。確かに一番体力筋力使った日から既に１週間近く経ってんもん。それ以降は強制断食のため、寧ろいつも以上に大人しく寝たきりだったよ。

痛いのは右だけだけど、両肩共に熱を持ってたらしい。
実は結婚式で車を出す約束をしていると云ったら、絶対運転したらダメと叱られた。結婚式自体行くの止めてほしそうな雰囲気だったけど、それはさすがにできないので、肩にテーピングを施してもらうことになった。本当は三角巾したいって云われたけど結婚式にそれは無理だろｗｗ

今回はいつもなら滅多にない、ワンピースを着けて式に出席しようと意気込んでいたのにテーピングが見えるので敢え無くいつものジャケットパンツになりましたとさ。いいけどね・・・。

予約していた美容室で髪とメイクをお願いしたんだけど、今回はいつもの注文と一味違ったんだぜ。「右肩のテーピングが見えないような髪型にしてください！」美容師さんウケてた。

同乗する人達と連絡を取り、事の顛末を報告して別の人に車を出してもらうこととなりました。本当にすまねぇ・・・。
お蔭で、お気楽極楽に後部座席でキョロキョロしてました（笑）

披露宴では安静にしていましたよ。右腕だけは。ちょろちょろ色んな席に行って色んな人と話ししてたけど。最終的に、おっちゃんばっかの席に行って殆ど手の付けられていない最後のケーキとかたくさん食べてました（全然大人しくしてねぇじゃねぇか！）

２次会も行くつもりなかったんだけど、一緒に来たメンバーが同期のため少しは顔出した方が良かろうとなり、２次会まで参加してきた。

最後まではいるつもりなく途中で帰ることにしたんだけど、その頃にはなんだか右腕が良くなってきている・・・！？って感じで、少しは上がるようになってきた。
心配していたお風呂も、右手も使って髪の毛洗えるよ～ありがたや～となるくらいには回復。

次の日にはだいぶ良くなり、運転もできるくらいに。
本当に一体なんだったんだ・・・？つーかせめてあと１日ずれてくれていたら良かったのにと同僚とも話したさ。なんだろう、やっぱり歳なのか？


以下、拍手返信

ｓｉｏｎ様＞超今更の返信でスマヌ！ワシ都会って住んだら便利なんだろうけど、人多くて面倒だし臭いしで、全く憧れとか恐怖とか無いっていうか、関心が無いんだろうね～。ドイツは不幸じゃないよ！あれはあれで結構幸せ者だよ多分！（笑）